ここで、「鶯谷のDC」を知らないor利用した事がない方向けの記事を書きたいと思います。

 そもそも、DCとは何かと申しますと「デートクラブ」の略称でして恋人を紹介するという建前で、女性を男性に紹介するというものです。(デンタルクリニック(歯科医院)の略ではないですw)

表面的には、デリヘルとなんら変わらないのですが男女が待ち合わせをしたり、ホテルで会ったりした後は二人だけの大人の関係になるらしいです
一般的なデリヘルだったら口、手、素股までです。(女性のよっては円盤)

本番行為は法律で禁止されていますが、密室で行われた行為は二人にしか分からないという口実で行われる何とも艶めかしい世界があるんですね。

ここで疑問が浮かぶと思います。デリヘルとDCの判別の仕方はどうすればいいのですか?という疑問です。
判別する方法は2つあります。
一、エリアで判別する。
→鶯谷、大塚はDC店が多く存在するエリアです。必然的に人妻系の店が多い傾向にあります。

二、金額で判断する。
→鶯谷、大塚エリア以外でもDCは存在します。それを探す方法としましては、金額で判断するしかありません。
渋谷・六本木・銀座等でやたら金額が高い店がありますが、そのような店はDCと考えていいと思います。
値段設定は90分35000円~とかで女性の顔が出ていない店が大半ですので、騙されたら痛いです。

ここで、絶対に外したくない人が陥りがちな失敗についても言及させて頂きます。
失敗したくない人は電話で店員と話す際に「本番できますか?」「NSですか?」と直球の質問をしがちだと思います。普通に考えて電話番が「本番できますよー」とか言うはずがありません。そんな事を言ったら完全に管理買春になってします。
大人の付き合いなのでそんな下品な質問はせずにスマートにいった方がよろしいかと思います。

2000年前後に「NK流」といって、西川口が風俗のメッカになっていたように、今では鶯谷は都内有数のデリヘル街です。西川口の違法風俗店は一斉摘発されたのを期に、どこの店舗も自主閉店に追い込まれたそうです。
鶯谷で働く風俗嬢も昔は元吉原のソープ嬢という経歴の女性の方が多いですが。西川口で働いていたという場合も多々あります。

被害者は誰もいませんが、本番行為は法律で禁止されております。
今後、規制が厳しくなる可能性はあっても緩和される可能性は無いと思われます。

鶯谷のデリヘルで遊んだ事がない方は、過去に一度も鶯谷の駅で降りた事がないでしょう。
鶯谷駅の周りにあるラブホテルの数はすごいですよ。全部で50件はあると思います。
北口の周りには待ち合わせをしていると思しき男女がちらちら。夜になると熟練カップルが腕を組んで歩いているそんな世界です。

一度はまったらなかなか抜け出せない鶯谷の魅力をまだ知らない方は是非ともどうぞ。

※写真は今年の大雪の日に撮影した鶯谷の街です。
あの日は電車が止まったので、急遽ラブホに泊まりましたw
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↑南口の高架から一枚。怪しいネオンが輝いております。
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↑左側に転んでる方がいますw
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次は、
「鶯谷のラブホ紹介」
「鶯谷の韓デリ」
「日本デリ、韓デリ、中国デリの違い」
あたりの記事を書きいと思っております。

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